アンパンチうんぬん
まぁその……、教育効果って言うか、洗脳って言うか、
暴力による解決とか暴力で得られるカタルシスとかを
子供にはできるだけ与えないようにしようってことだとは思うんですよ。
(かわりに話し合いで解決とか、みんな仲良くとかを与える)
で、
扁桃体の活動が落ち着いてから、
思春期が終わってから、
暴力等の情報に触れさせるってことなのかなぁ? と。
でも、それだと大学卒業くらいまではかかりますよねぇ。
よく言う“多感な時期”ってヤツはどうするんでしょ?
まぁ、人生は“たられば”なので、
選んでやってみるしかないんですけど……
(この前も“ゆとり教育”とかやってましたよね)
くれぐれも、よく話し合って、
この前の“ゆとり教育”とか、
イギリスのEU離脱の国民投票とか
みたいなことにならないように、
なっても、そのことが、次への糧になるように、
みなさんよろしいですね、やるんですよ、恨みっこナシですよ!
と言った上で、やってみるしかないのかもしれません。
できれば、“実験”をしていただけるといいんですけどね。
暴力を与えない集団といままでどおりの集団を観察して、
どういう違いが出るのかとか。
でまぁ、ここまで書いて、
なんにせよハードル高いってのはわかると思うんですよ。
なので当分は、個々のご家庭で、選んでいただくしかないわけですな。
表現の自由についてかしましいので……
https://chiraura20190421.hatenablog.com/entry/2019/08/15/104357
でも書きましたが、
ホラー映画が嫌いな人は、
ホラー映画とわかっていたら、わざわざ観ないと思うんですよ。
薬や食品の成分表みたいに、
作品に含まれる内容があらかじめわかるように、
少なくとも、暴力表現とかが含まれるかはわかるようにしておいて、
各ご家庭の教育方針にしたがって、
避けていただくくらいしかないのかもです。
(以上、内容がナイヨウデス T-T;)