自動運転車はすぐ実用化できる(ハイ、言いすぎです)
万博の高速船とかホンダジェットの遊覧飛行とか、
天気が悪けりゃやめとけばいいって書きましたが、
自動運転車も同じですよね。
雨や雪の日は動かない。なんなら夜も動かないようにしておけばいい。
今、一番求められてるのは、
買い物難民みたいな高齢者の移動手段なので、
そうゆう人たちが、買い物や病院や美容院に行ければいいわけで、
本当に緊急なら救急車呼ぶなり、その時だけタクシー呼ぶなりすればいい。
最高速度も40kmに制限して、衝突回避センサー付きならば、
深刻な事故は少ないでしょ。(ゼロとは言い切れませんが)
設定できる行先も自宅の近隣だけに範囲を制限しとけばいいし、
走れる道路もあらかじめ選定(三ツ星とか二つ星とか?)しておけばいい。
(グーグルのストリートビューだって全部の道にあるわけじゃない)
問題は帰りの時刻ですかね。
つい遅くなっちゃったとか……
レクサスのコンシェルジュサービスみたいのは必要かも。
(レクサス持ってないし、どんなサービスかもしらんけど ^_^;)
社会的コストや歩留まり的なものなんかも考えれば、
十分、損得勘定は合うと思いますけどね。
携帯電話を携帯しないケース(トイレに忘れたとか)もあるので、
帰る時刻が近づいたら(日暮れが近づいたりや雨雲が接近したりしたら)、
コンシェルジュからショッピングセンターとか、病院や美容院に
電話がかかってくるとかそんな感じで。
(車の人工知能が天気予報と連携して電話してもいいかもしれませんが……)
コンシェルジュだって、若いおねーさんの必要ないですから。
70才以上の人でいいです。
だって、晴れの日の昼間だけなんだもん。
80才代の男性オペレーターが、90才代の利用者に、
「センパーイ、もう帰る時間っすよ」って、電話するの。
電気自動車なら、ガソリンスタンドに行かなくても、家で充電できるしね。
(あ、高いのはいらないっすよ。ベース車はタタ自動車の28万円のみたいでいいんすから)