流した汗が通帳の数字に
雇われたら負け
https://chiraura20190421.hatenablog.com/entry/2019/09/12/062025
のオマケ?みたいにまたなってしまいました。
日本企業の手元現金が過去最高-大半の国のGDP上回る506兆円超
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-03/PX7EDC6KLVR601
2019年9月3日 10:01 JST ブルームバーグのページより
ブルームバーグ・エル・ピー 従業員数 約19,000名
全世界の金融、ビジネス、政治界の皆様に日々、あらゆる判断材料を提供だそうです。
(リンクすると面倒かもかもなので各自ググってください)
記事では、株主への還元が十分ではないとしてるですが、
従業員への分配も増えないのですな。
(ちょっとは増えるかもですけど)
内部留保がどれだけあれば安心かってのは難しいんでしょうけど……。
で、現状はですね、
せっかく“富”を生み出しているのに、
それが通帳の数字になっておしまいという状況なわけです。
例えば、効率が上がって、
これまでと同じ100%の労力(社畜は常に100%を求められますからね T-T;)で、
これまでの120%の生産が達成されたとしても、
増えた20%分の儲けは、内部留保、通帳の数字に変換されて終わりなわけです。
いくら汗をかいても、通帳の数字に変換されるだけなのです。
(働き放題定額制? ToT;)