山は越えてましたか? まとめ? 繰り言??
書く余裕が無いと毎度グチってばかりですが、
いつのまにか(書き足りないことはあると思いますが)、
なんだかひと山越えてた感じな気がします。
シンギュラリティの彼方(補足4 だんだん豊かに)
https://chiraura20190421.hatenablog.com/entry/2019/07/23/112943
とかで、書いちゃってることの繰り返しなんですけど……
ようするに、
科学が進歩し、
AIやロボットや再生可能エネルギーによって、
人間の暮らしに必要なものが格安(あるいはタダ)になる。
それによって、格差が問題にならないほど、
みんなの暮らしが豊かになる(底上げされる)。
あるいは、
もはや、働かなくてもよくなる。
人間の役目が、
まったくなくなるわけではないですが、
少数の奇特な(世の中の役に立ちたい等の)ボランティアで
運用可能なほどに小さくなる。
と、言うことです。
シンギュラリティの彼方
https://chiraura20190421.hatenablog.com/entry/2019/06/27/035756
(栄えある第1回、以降の“補足”ではないヤツですな)
の中でも、例として、
建築用3Dプリンターについて紹介していますが、
シンギュラリティの起こるような将来(20~25年後)は、
震度7に耐える住宅も革張りシートの高級な自動車も大型の液晶テレビも
格安あるいは、ほぼ無償になるでしょう。
なにしろ、
人工知能やロボットと無償のボランティアにより製造(材料の調達から供給まで)されるのですから。
(再生可能エネルギーで燃料費もいらないし、人件費もゼロ)
三ツ星レストランの食事もAIロボットが作ってくれますし、
ファッションモデルの着ていた服もAIロボットが作ってくれます。
今は将棋や囲碁のチャンピオンぐらいですが、
将来は世界一のシェフを負かすようなAIロボも出てくるでしょう。
ようするに、ようするに、あえて言うならば、
橋や道路のように、家も自動車も“タダ”になるのです。
一応、言うと、
橋や道路もタダじゃなくて税金でできてますけどね。
その“タダ”じゃない部分は、ボランティア的な寄付
(租庸調、どんな姿なのかわかりませんが)で賄われると考えます。
まさに天国! 遊んで暮らせる未来が到来なわけです。
ただ、そこで問題は、
シンギュラリティまでの20~25年のあいだ、どうやって持たせるかです。
(それでMMTとかベーシックインカムとか持ち出したりしてますが)
おそらく、
大量の血をダラダラ流しながら、たどりつくのでしょう。
どれぐらい軽傷で済むのかは政治の役目でしょう。
(死んじゃったらそこで終わりです)
いずれにしても、
みなさん、科学の進歩に力をそそぎましょう!
科学の進歩こそが問題解決への道です。
この時注意をしなければならないことの一つは、
“人工知能の独占”でしょうか……
けっして、独裁者のものになってしまってはいけません。
というわけで、以上、ほぼ繰り言でしたね。(ToT;)ガチョーン
でもまぁこれで、あとはゆるゆる書いていけばいいな! \(^o^;)/