チラウラえっくす

チラシの裏のような駄ブログ

シンギュラリティの彼方(補足9 妄想大爆発!)

そもそも、このブログ全般が妄想のカタマリなんですけど……(^_^;)

 

ここまでいろいろ書いてきてますが、

どうしてもひっかかるのが、

シンギュラリティまでの25年間をどーすんのか? 、てとこですよね。


なので、ムリヤリにでも、なんかこじつけておこうなのデス。

 

ちなみに、シンギュラリティは、

ウィキペディア先生によれば、
2045年ごろに到来するとの説が有力視……だそうです。

技術的特異点
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9

 

このブログの過去の投稿では、
MMTとかベーシックインカムとか、聞きかじった言葉でお茶を濁してますけど、

ざっくり言うと、


シンギュラリティまでの期間限定で、

お金を配ればいいじゃない?


ってことです。


どうせ、人工知能やロボットの進歩で、
人間の仕事はなくなっていきます。


シンギュラリティの時代になってしまえば、
完全に労働から解放されるんですが、

その途上、中途半端な時期が問題なわけです。

なので、その中途半端な期間だけ限定で、金を配るってわけです。
(本当に25年間なのかというのは勝負のしどころですが)


ただ、

お金を配ることがどのように作用して、
状況(インフレがーとか、労働力不足がーとかとか)が
どのように変化するかについては、予測しかねます。
(そんなの、ダメじゃん! スイマセン。でもショーガナイ。m(_ _;)m)


というわけで、

そういう波及効果等はほっといて、言いたいことだけいいます。ワオッ! (@o@;)

 

たとえば、一人あたり年間200万円配ることにします。
(一か月にすると16.6万円くらいですかね)
(根拠はありません。計算がしやすそうだなぐらいです)


ですが、国民全員1億2千万人に配るわけではありません。

 

まずは、子供や年金をもらってるような高齢者等は除外します。


日本の生産年齢人口が約7500万人ですから、

全員にもれなく200万円ずつ配ると、


7500万人×1円=7500万円

7500万人×10円=7.5億円
7500万人×100円=75億円
7500万人×1000円=750億円
7500万人×1万円=7500億円

7500万人×10万円=7.5兆円
7500万人×100万円=75兆円

7500万人×200万円=年間150兆円

これを25年間配ると3750兆円です。


うーん、ちょっと多いかなぁ……(根拠ナシ!)

 

それじゃあ、働いてる人にも

200万円をとるか、自分で働くのをとるか、選んでもらいましょう。

 

国税庁の資料(どうやってたどったんだっけかな?)

民間給与実態統計調査 の中の、
ttps://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/top.htm

民間給与実態統計調査の結果 の 7?統計表一覧 の 調査結果 のリンクの


民間給与実態統計調査 年度別リンク の中の、
ttps://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/toukei.htm#kekka

調査結果 の 平成30年分調査 のリンク先の


標本調査結果 民間給与実態統計調査結果 の中の、
ttps://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2018/minkan.htm

調査結果の概要ってところにあるPDFの
ttps://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2018/pdf/001.pdf

給与階級別給与所得者数・構成比ていう表を見たです。
(当該資料は目次の20ページ目、PDFの24ページ目)
(リンクすると面倒かもかもなので各自ググってください)

によれば、


年間を通じて働いてる人は約5000万人です。

このうち、年収500万円超の人は、約1500万人です。


生産年齢人口7500万人から、これを除きます。

7500万人-1500万人=6000万人


年収500万円の人なら、とりあえず働くだろうという考えです。

だって、500万円が200万円になっちゃうんですよ?

まぁ、ブラックで疲れ切ってるみたいな人も多いようですが……


ということで、給付対象を6000万人とします。


6000万人×200万円=年間120兆円

これを25年間配ると3000兆円です。

 

今でも1000兆円の借金とか言ってるのを考えると、
なんだか、いけそうな気がしてきました。(マジかよ)

 

シンギュラリティまでの25年間を3000兆円で買うんです。

そして、この25年間に、シンギュラリティへと全力をあげるのです。

 


いかがでしょうか?

問題になりそうなのは労働力不足ですかね。
まぁ、当面は外国人の出稼ぎに頼るんでしょう。
配った120兆円が消費にまわるので雇えますよ。
もちろん、移民や定住はダメですよ。(ゲスの極み)

給付を受ける人は、国家公務員にして、働けるなら週に一日とか二日でも、
被災地の後片付けに行ったり、多忙な学校の先生の事務作業を分担したり、
ほんの少しずつでも働いてもらえばいいんじゃないですかね?
(もちろんいっぱい働ける人歓迎)

あんまり趣味とかないしとか、社会貢献の意欲ある人とか、
企業に無料の労働力として供給してもいいかもですね。
仕事内容がスッゴクゆるくないとダメでしょうけど。
いっしょに働いてる外国人の10分の1とかしか働かないとか。
ブラックだったりしたらスグ帰っちゃうとか。でも、無料。タダ。
ブラック企業もホワイトになるかもしれません。

ロボットの開発などは、機械イジリの好きな人にまかせておけばいいですよ。
そういう人たちはほっといてもやるもんです。好きなんですから。
でも、変なものばかり作られても困るので、情報公開を徹底するとか、
家電評論家みたいな使い勝手オタクみたいな人をセットにしといて、
使いにくいところとかをいちいち突っ込んだりしないとダメでしょうね。

ここまで書いて思いましたが、
やっぱり副業可とか、給付を受けても稼いでいいことにしないとダメですね。
ただし、103万円の壁とか130万円の壁みたいなことはしないで、
無段階変速で、300万円を超えるまではすこしずつでも給付がされる。
みたいな感じで、常に働いたほうのがおトクなようにしとかないとですネ。
(その分、3000兆円より少なくなりますし)


ま、書き足りないのはどうしようもないので、この辺で。

てなわけで、なんちゅーか……


ホラもここまで大きいと気持ちがいいな!! \(^0^)/